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事業計画

平成24年度みやま市社会福祉協議会事業計画

「基本理念」
みやま市の人口は毎年減少し、半面高齢者の状況は、高齢化及び核家族化が進み高齢者夫婦世帯、一人暮らし世帯が増加しています。閉じこもりや孤立等の問題も生じています。みやま市社会福祉協議会では、幼児から高齢者まで、障害のあるなしにかかわらず、「誰もが住みなれた地域で安心して住み続けることのできる地域社会の実現」を基本理念とした地域福祉の推進に努めます。

「基本方針」
みやま市社会福祉協議会の発展、強化計画(第二次・計画期間平成23年度~平成25年度)の実施2年目にあたり、住民の皆さんと共に地域の福祉コミュニティを築き住民相互が支えあう住民主体の地域福祉活動の推進を進めてまいります。また、校区社会福祉協議会をはじめとする住民参加による地域福祉活動計画を策定し、地域住民やボランティアグループとのつながりをさらに強め、小地域での地域福祉の充実に努めます。

「基本目標」
みやま市社会福祉協議会は、具体的に次の基本目標の実現に向けて役職員一丸となって取組みます。

◎安心できる生活を実現させます。
「みやま市に住んでいて良かった」、安心できる生活を実現させるために、住民の悩みごと相談に対応すると共に地域住民、あるいはボランティア団体の皆様方の協力を得て、児童、高齢者等が安心できる生活を実現させる福祉のまちづくりに努めます。

◎喜びを実感できる生活を実現させます。
福祉に関する住民ニーズを把握することにより、きめ細かな福祉サービスを提供していきます。又、福祉のボランティア育成に努めるとともに、住民の暮らしの中に充実感を感じられるような環境づくりに努めます。

◎満足した生活を実現させます。
地域福祉の推進は、住民自身が地域の福祉課題を共有化し、地域の住民が不安のない、生きがいのある生活を送られるよう、区長、民生児童委員、その他福祉関係団体の皆様方の連携を高めるための組織づくりに支援を行います。

「具体的な事業」
平成24年度事業は、基本目標に沿って福祉の後退にならないよう、今まで培ってきた事業を継続しながら、地域福祉の推進に努めます。

◎安心できる生活を実現させます。
① 心配ごと相談事業
・ 市民の日常生活での困りごとに対して、適切な助言・相談に応じる心配ごと相談窓口の設置並びに相談員の研修を行います。また、相談事項解決のために、行政等関係機関の連携を図ります。

② 日常生活自立支援事業
・ 認知症、知的障害、精神障害等で判断能力が不十分なために、日常生活に困っている方に対して、福祉サービスの利用申請や日常的金銭管理のお手伝いをします。

③ 福祉バス運行事業
・ 高齢者や、障害者のある人などが、安心して外出できるように市の委託を受け、福祉バス4台の運行を行います。

④ 子育て支援事業
・ 親子が気軽に集い、交流、育児相談ができる集いの広場として、行政と連携をし、昨年度と同様、瀬高公民館(月・水・金)あたご苑(火・木・土)で開設し、子育て支援の充実を図ります。また、地域住民による子育て支援(子育てサロン等)に援助を行います。

・平成24年度事業を開始いたしました、ファミリー・サポート・センター事業は、緊急時に子どもを預けられないときなど、育児の援助が必要な人、子どもを預かることができる人が助け合う制度です。会員同士が育児に関する相互援助活動を行うことにより、安心して子育てが出来る環境づくりを支援します。

⑤ 児童青少年の福祉事業

・ 児童(新一年生)が安心して通学できるよう交通事故防止用品として、黄色帽子を入学児童全員に配布します。(入学式時に贈呈式を行います)
・ 福祉教育の一環として、五年生へ福祉読本の配布を行い、生徒へ福祉に対する思いの作文を募集し、編冊して各校に配布します。

⑥ 小地域ふれあいネットワーク事業

・ 日常生活において見守り、声かけが必要と思われる、ひとり暮らし高齢者などを支援する小地域ネットワーク体制を各校区社協が主宰し、市社協との連携により活動の強化を図ります。

⑦ ふれあいいきいきサロン活動の拡充

・ 平成23年度より市の介護予防普及啓発事業として受託したことにより、介護予防と高齢者等が集う場として、各行政区でのサロン活動を支援します。また、市社協はこれまでのサロン運営の充実や指導者の人材育成を図るとともに、未設置の区については校区社協とともに設立を進めます。

◎よろこびを実感できる生活を実現させます。
・ 介護保険事業については、居宅介護支援事業、訪問介護事業、通所介護事業の3事業を、障害者自立支援事業では、居宅介護、重度訪問介護サービスを実施しております。関係機関と連携、利用者家族との情報交換を図り、より良いサービスの提供に努めると共に、介護利用者の立場に立った、きめ細やかな介護サービスを行います。
・ 市の委託事業として介護予防を目的とした「生きがい教室」を3箇所で実施していますが、一人でも多くの市民の参加を頂くよう、周知等を行い介護予防の充実を図ります。

◎満足した生活を実現させます。
①みやま市校区社会福祉協議会連絡会の活動等
・ 第1次みやま市社会福祉協議会発展強化計画に基づき、平成22年度に全市内(15校区)に校区社協が設立され、平成23年度にはみやま市校区社協連を結成し、地域福祉活動計画策定や事業推進、情報交換が図られました。本年度も、校区社協の連携及び活動と支援の強化を目指すみやま市校区社協連絡会の活動を支援します。また、ふれあい活動やいきいきサロン活動の充実のため地区社協連絡会への支援を継続します。

②ふれあい給食サービス
・ ひとり暮らしの高齢者に給食サービスを行い、地域住民の皆様による安否確認の支援を行います。

③住民の意識向上
・ 市及び福祉団体のイベントへ積極的に参加するとともに、小地域セミナーや、みやま市社会福祉大会を開催し住民の福祉に対する啓発及び意識向上に努めます。

④福祉団体の育成等
・ 福祉団体の育成、支援、助成を行うとともに、各福祉団体との連携により地域福祉活動の促進を図ります。

⑤ボランティアの育成
・ ボランティアセンターの機能の充実を図るため、コーディネーターの他にボランティアアドバイザーの協力により情報発信やボランティア同士の交流を進めます。また、団塊の世代の地域活動としてのボランティア活動への参加や、福祉ボランティア養成講座を継続して進めるとともに組織化に努めます。

◎職員の資質向上のための取り組み
・ 地域住民に信頼される市社協となるためには、社協の使命、基本理念、存在意義などを職員全員が再認識し、事業展開していくことが必要であります。そのために、職場内・外研修の充実を図り、地域に出向き市民とともに活動できるよう資質の向上を図ります。

◎社協組織・事務事業の効率化への取り組み
・ 介護保険事業については事業及び人材の効率的活用を図るため、平成20年7月より旧3町に設置していた介護保険事業所の統合を行ってまいりました。
現在、社協においては、補助金等の減少に伴い財源の硬直化が見られ、社協組織・事務事業の効率化への取り組みが急務となります。本所・支所おける組織、事務事業について平成24年度を目途に集中化の検討を行ってまいりました。